脱完璧主義で仕事のスピードを上げる方法

「おれは仕事が遅い」と自覚しています。

文章を買いたり、プログラミングしたり、勉強したり。

どれも時間をかけて質を求めるというか。完璧主義だと思います。

質も大事ですけど、スピードも大事ですよね。

じゃあどうしたら決断、作業のスピードを上がられるかというと、根本的に考え方と繰り返しなんじゃないかと考えました。

仕事のスピードを上げたい!

そこで、今回は、仕事のスピードを上げる考え方を出典を挙げながら書こうと思います。

意識が変われば行動が変わる

これは根拠はなくて私の経験で思うことなんですが、決断や作業が遅いというのは、そもそも、速くしようと考えもしなかったからでしょう。

だから、「私は仕事が遅い。これからは速くしたい。」と考えるようになれば、自然と仕事が早くな方へ意識と行動が変わると考えています。

子供時代の教育の影響で完璧主義になった

ではなぜ、仕事を早くしようと考えなかったかというと、そう教育されて育てられて完璧主義になったのだという話を次の動画で聞きました。

【自信の作り方】実績がない人が成功者の自信と行動力を手に入れる方法 - しんのすけ 心理@YouTube

この動画の3:30から、

子供時代に学校でテストを繰り返し受けたことで、この世界はすべて正解があるものだと刷り込みされる。

と話をしていて、これは私も思い当たるところがあります。

私もプログラムを書いていて、このルーチンの書き方には正解があるんじゃないかと考えて、ロジックを熟考して、細かいところから完成に向けて、慎重にプログラミングしていました。

でも、テストと違って正解なんてないんです。正解は自分で決めていい。

そうなんですよね。文章とかプログラムとか何でも正解なんてないだなって思います。むしろ、正解があるのは試験問題くらいか。

この後、意識して心の中で「正解なんてない。ベターがあるだけ。まずは概形を作ろう。」とつぶやいてから、作業にとりかかることを繰り返すと、だんだんスピードが上がってきました。

問題を間違えてはいけない。失敗してはいけない。
失敗を恐れるようになる。

無意識に失敗を怖がって行動にブレーキがかかっているのも自分と重なって共感できます。

完璧主義から最善主義へ

完璧主義は少しずつなくすことができます。繰り返しの思考の刷り込みで完璧主義になったのですから、これから非完璧主義を刷り込めばいいんです。

2割に集中して結果を出す習慣術(古川武士)- amazon.co.jp

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この本は、完璧主義でない仕事が速い人の考えを最善主義と呼んでいます。

完璧主義の人で仕事が遅い人と、最善主義の人の考え方を対比させながら、話が進みます。

いくつかセレクトすると、

完璧主義の人は、がんばること自体に美徳を感じている。
上手に力を抜く人は、結果が出ることに美徳を感じている。

私も、がんばってるおれに酔っていること、あります。

完璧主義の人は、丁寧すぎてスピードが遅い。
上手に力を抜く人は、多少荒いがスピードが速い。

丁寧すぎるから時間がかかるんですよね。丁寧にしすぎていつまでたっても同じ仕事をしている。

完璧主義の人は、着手が遅く先延ばしする。
上手に力を抜く人は、小さくはじめてすぐやる。

行動する前からあれこれ考えてしまって、行動に移せないから遅い。そうではなくて、できるところから始めればいい。

完璧主義の人は、いきなり完璧を目指す。
上手に力を抜く人は、まずたたき台をつくる。

まずはプロトタイプを作って、そこから洗練させていく。

これと同じことは、

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である(中島聡)- amazon.co.jpにも書いてありました。

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これらの本のメッセージは、

失敗してもいい。間違えてもいい。

物事の全体とコアにフォーカスしよう。

ということです。

行動が変われば意識が変わる

新しい考えを知って行動を変えると、今度はそれが意識にフィードバックするように人間の脳はできているそうです。

行動を変えれば自分は変わる(前半)- 加藤諦三@YouTube

最善主義な考えで行動をし始めると、その考えが強化されて、さらに最善主義が進みます。

今回の主旨とは少しだけそれますが、この本も読むと参考になると思います。

行動してみることで人生は開ける―まず、できることから、やってみる(加藤諦三)- amazon.co.jp

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